インフルエンザが猛威を振るっていますね。
「職場で流行って人手が足りない」
「子どもの学校が学級閉鎖になった」
先月から今月にかけてそんな声がちらほら聞こえてきます。
インフルエンザはワンシーズンに何度も罹る人もいれば、いままで一度も罹ったことがない人もいます。
私の家族も全員いままで一度もインフルエンザに罹ったことがないのですが、罹りやすい人と罹りにくい人の違いは医師でもよくわからないそうですね。
ただ、体温が低い人は罹りやすいと言われています。
現代人は35度台の「低体温」の人が増えています。
あなたの体温は何度ですか?
一般的な日本人の体温は37度前後。
体温が1度下がると免疫力は37%低下、体内酵素の働きは50%低下すると言われています。
低体温の人は普通に生活していても体温の高い人より病気に罹りやすいのです。
では、体温を維持するためにはどうしたらいいのか。
一番の解決策は「筋肉をつけること」です!!
筋肉は人体における最大の熱産生器官で、体温の約40%は筋肉が作り出しています。
特に、人の筋肉の約70%は下半身にあるので、下半身を鍛えることが重要です。スクワットやウォーキング、ジョギングなどの下半身を動かす運動が一番効果的に筋力を増やすことにつながります。
スクワットの場合はゆっくりスローペースで1日30回(10回×3セット)を3~5分くらいかけて行いましょう。(朝・昼・晩で分割してもいいです)
ウォーキング・ジョギングの場合は30分程度からはじめてみて下さい。
コツコツと頑張った結果が将来の健康へつながります!
体の筋肉を増やして熱を生み出し、インフルエンザを予防しましょう(^^)/!!
また、筋肉を動かすことで基礎代謝もアップするので、痩せやすいカラダ作りにもなって一石二鳥ですよ(*^^)v
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院長 吉原裕子