夏は太りやすい季節!? 三鷹の整体で代謝をアップ!!

2018/07/19
さくら

三鷹の整体で内臓治療をして基礎代謝を上げませんか?

 

 

  こんにちは。女性専用リラクゼーション治療院さくら院長の吉原です。今日は更新したブラックボードの詳しい説明をしたいと思います。

※ブラックボードの更新内容はこちらhttps://twitter.com/saku03_sakura

 

 

 夏は暑さで食欲が落ち、夏痩せしやすいと思っている人も多いと思いますが、実は基礎代謝が一年で一番低い季節は夏なのです!

 

 

 基礎代謝というのは、呼吸や体温維持に使われるエネルギーのことです。人が生きていくために必要な最低限のエネルギーで、睡眠中でも使われています。特に、体温維持は基礎代謝として使われるエネルギーの中でも最も大きな割合を占めていると言われています。

 

  しかし、この体温維持に使われるエネルギーの量は外気温によって変動します。

  外気温が体温に近い夏は、体温維持にあまりエネルギーを使わないので寒い季節よりも基礎代謝が下がってしまいます。

 

 

  基礎代謝が低いにもかかわらず、他の季節と同じ食事や運動をしていると……どうなるか分かりますよね。

 

 

  そう、「夏太り」してしまうのです!!

 

 

 あるところのデータでは、夏に太るひとは痩せるひとの3倍もいるという結果が出ています。しかも、夏に太った人の96%は秋も太ったままだという恐ろしいデータもあるのです……!!

 

 

 では、夏に太らないためにはどうしたらいいのか。

 

 

 まずは単純に運動をして筋肉の消費エネルギーを増やすことです。

 筋肉は肝臓や脳に次いで基礎代謝量が多い部分になるので、軽い筋トレやウォーキングをして筋肉量を増やすと基礎代謝もアップします。

(ただ、最近の夏は地獄みたいに暑いので、冷房の効いた室内で出来るスクワットや腹筋運動などをおススメします)

 

 

 次に、自律神経を整え、内臓機能を高めて代謝をアップさせる方法です。

 夏は冷房の当たりすぎで体が冷えてしまったり、冷たい飲み物や食べ物の摂り過ぎで内臓機能が低下している人がたくさんいます。(夏は冷えたビールやアイスクリーム、かき氷などの冷たいスイーツの誘惑がありすぎてついついカロリー過多になってしまうこともしばしば……)

 

 

 内臓の冷えは自律神経の乱れにも繋がるので、毎回の食事で1品は温かいものを食べるようにしたり、半身浴をして体を芯から温めたりして「冷え」を予防することが大切です。

 

 

 そして、もうすでに内臓が疲れている!という方は、内臓を治療することで代謝を上げることも可能です! 

  女性専用リラクゼーション治療院さくらでは施術内容に内臓治療も組み込まれていますので、全身の筋肉のコリを解消するとともに内臓も元気にすることが出来ます。

  内臓――特に肝臓は基礎代謝全体の30%ほどを使っているとも言われているので、肝臓の働きを良くすることは基礎代謝を低下させないためには有効です。内臓治療によって血流やリンパの流れも促進されるので、ビールの飲みすぎでむくんでしまったという方にもおススメです。

 

  夏太りしないためにも、内臓治療をしてみてはいかかでしょうか!