こんにちは。東京の三鷹にある女性専用リラクゼーション治療院さくら院長の吉原です!
関東が梅雨入りしましたね。
今日の三鷹市はいいお天気ですが(笑)
今日来院された患者さんにこんなことを言われました。
「ここに来る前はもう治らないと思ってたの」
その方は、何年も前から帯状疱疹後神経痛で苦しんでおられた方です。
病院の先生からは「痛みと上手く付き合っていくしかない」と言われていて、ネットで調べてみても10年や20年以上痛みが良くならない人がたくさんいると書いてあったから、もうこの痛みは治らないのだと諦めていたそうです。
しかし、当院に通院し始めて1カ月と少し経ち「痛くない時間が徐々に増えている」と実感しているそうです。ここ3週間ほどは「調子が良いの」と笑顔を見せられることも増えてきました。
体というのは正直で、心の変化によって自分自身を治す力(自然治癒力)の発揮され方が違います。よく「病は気から」と言いますよね。
諦めて「もう治らないんだ」と思っていると自然治癒力は上手く発揮されません。
今日の患者さんのように「調子が良いの」などのプラスの言葉を出せるようになると、自然治癒力がどんどん発揮されて、私たちの治療の効果も何倍にも加速されていきます。
しかし、痛みで悩んでいるときにプラスの言葉なんて出せませんよね。
まずは痛みを軽減させて、「この痛みは治るんだ(治るかもしれない)」と実感していただくことが大切だと思います。
重症の方は治療に時間や回数が必要になるかもしれませんが、当院では痛みを抱えた患者さまに寄り添った治療を心掛けています。
体の痛みにお悩みの方は、一度当院へご相談ください。
痛みの治療に特化した「疼痛ケアコース」をご準備してお待ちしております。